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東山ベジフル

2021年の大阪での活動振り返りと2022年の目標



鹿児島と比べて面積が1/150しかない大阪八尾市の畑。

といっても3000㎡あるから都市型農業では狭くはない面積。

ついつい鹿児島と比べてしまってやる気が入らないけど、ここは大阪。

別の農業の形があるはずと考え抜いた結果が「10次産業化」という形。

1次(生産)+2次(加工品開発)+3次(営業販売)+4次(体験)がここならできる。

そのための布石としてまず始めたのがKIMIYUグローバルさんとの提携だった。

これは代表者さんの人柄もあって一気に進んだ。

1年で先方の顧客(レストランのお客様)を呼んでの収穫体験まで形となって

一気に①④ができた。

今年は②加工品開発をKIMIYUさんとの共同で

③営業販売では新しい、企業との契約を3件目標として

都市型農業の生き残れる道を、10次産業化の実現に向けて取り組みたいと思ってます。


この道の先がSDGs・良き未来になると信じて。



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