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東山ベジフル

2021年のビーツ“生産” の振り返り

真っ赤で体にもいいビーツ。栽培3年目で栽培量・取引量も右肩上がりに増えている

2021年の生産量が約16t 思い切った量を使ったと思う。

おそらく生産量は日本一(自社調べ)


  1. pH影響を受けやす。酸度調整はしっかり

  2. 肥料を吸う力は強く、堆肥だけでも十分栽培できる

  3. 窒素分は控えめにしないと葉っぱばかりでかくなり、実が太らない

  4. 栽培に適した期間が意外と短い

  5. 発芽は簡単 水は控えめで

  6. 間引きは丁寧にしないと葉っぱばかり大きくなる

  7. 株間・条間は10×20㎝を目標に


栽培に関する資料が少ないので試行錯誤の繰り返しです。


2022年は増産して21tの収穫予定。今年もせっせとPDCA…

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